サウンドバーでおうち映画をグレードアップ!1万円台で買えるおすすめ3選

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こんにちは。映画大好きアラフォー女性のおうちヌコです。

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サウンドバーでおうち映画をグレードアップさせたい。1万円台でおすすめってある?

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こんな声にお答えして、この記事では初めてでも失敗しないサウンドバーの選び方と、1万円台で買える人気メーカーのおすすめサウンドバーを紹介します。

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あまりお金をかけずにおうち映画をグレードアップさせたい人は必見だよ。

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サウンドバーでおうち映画をグレードアップしよう

おうちでのんびりとパジャマ姿のまま映画を見るのは最高ですよね。

テレビやプロジェクタ―などおうち映画を楽しむ方法は様々ですが、サウンドバーがあればより臨場感たっぷりに楽しめます。

関連記事【おうち映画をプロジェクタ―で実現!】失敗しない選び方と予算別のおすすめを紹介

テレビやプロジェクタ―のスピーカーだとどうしても限界があるから、サウンドバーでおうち映画をグレードアップさせよう!

初めてでも失敗しないサウンドバーの選び方

おうち映画をグレードアップしてくれるサウンドバー。たくさんあるので何を選べば良いのか悩みますよね。

ここでは、初めてのサウンドバー選びでも失敗しないポイントを紹介します。

タイプを決める

サウンドバーは、スティック状の本体1つのワンボディタイプと、サブウーファー付きの2ユニットタイプがあります。

サブウーファー付きだと低音に深みが増すのでより映画館の迫力に近づきます。でもその反面ご近所への騒音問題などが出てくることもあるので、住んでいる環境に合わせて決めましょう。

出力ワットが大きいものを選ぶ

スピーカーの出力ワットが大きい方が音割れしにくく、迫力や臨場感が増します。

たとえばワンルームで使うなら5W~15W以上、リビングのような広い部屋で使うなら20W以上が理想です。なるべくワット数の大きいものを選びましょう。

スピーカーのチャンネル数をチェックする

サウンドバーの本体には複数のスピーカーが内蔵されていて、このスピーカーの数を「チャンネル数」と表します。

「2.1ch」「3.1ch」「5.1ch」「7.1ch」などがあり、数字が増えるほど音の立体感が増します。

0.1ch分にあたるサブウーファーが付いていない場合は「2.0ch」のように表します。

対応している音声フォーマットをチェックする

音声フォーマットとは、音を再生するための形式のようなものです。

音声フォーマットには「Dolby Digital」「DTS」「Linear PCM」「Dolby TrueHD」「DTS-HD Master Audio」「Dolby Atmos」「DTS:X」などがあり、後ろにいくほど音質が良くなります。

音質にこだわりたいなら「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応しているサウンドバーが理想ですが、おうち映画なら「Dolby Digital」でも十分楽しめます。

接続方法をチェックする

サウンドバーをテレビやプロジェクタ―に接続するには、有線ならHDMIケーブル、光デジタルケーブルを使って繋ぐ方法が主流になります。無線ならBluetoothで接続します。

Bluetoothならワイヤレスで様々なデバイスと簡単に接続できるので、Bluetoothに対応しているサウンドバーがおすすめです。

有線接続について

サウンドバーと接続する機器(テレビやプロジェクターなど)の両方ともARC対応なら、HDMIケーブル1本のみ接続すれば音声を出力することができます。もしどちらかがARC非対応ならHDMIケーブルと光デジタルケーブルの両方が必要になります。

これらのポイントを踏まえたうえでサウンドバーを選ぼう!

1万円台で買えるおすすめのサウンドバー3選

1万円台でも良いサウンドバーはあります。と言ってもどこのメーカーのか分からないものはぶっちゃけ怖いですよね。

そこで、誰でも知っている人気メーカーのモデルを3つ厳選しました。

ヤマハ SR-C20A

価格16,318円(Amazon)
メーカーYAMAHA
タイプワンボディタイプ
サイズ幅60cm×奥行き9.4cm×高さ6.4cm
出力20W+20W+サブウーファー30W
チャンネル数2.1ch
対応音声フォーマットPCM
Dolby Digital
MPEG-2 AAC
接続方法HDMI(ARC対応)
Bluetooth

ヤマハ SR-C20Aの特徴

  • 内臓されたサブウーファーで豊かな低音を実現
  • バーチャルサラウンド技術によりどの場所でも良質なサウンドを体験できる
  • クリアボイス機能で人の話し声が際立つ
  • 音楽、映画、ゲーム、TVの4つのサウンドモードでシーンに合わせて楽しめる

サブウーファーが内蔵されているから低音も期待できるよ。個人的に一番おすすめ!

パナソニック SC-HTB200-K

価格15,809円(Amazon)
メーカーPanasonic
タイプワンボディタイプ
サイズ幅45cm×奥行き13.5cm×高さ5.1cm
出力40W+40W
チャンネル数2.0ch
対応音声フォーマットLinear PCM
Dolby Digital
DTS Digital Surround
AAC
接続方法HDMI(ARC対応)
Bluetooth

パナソニック SC-HTB200-Kの特徴

  • 置き場所を選ばないコンパクトデザイン
  • コンパクトながら80Wと大迫力なサウンド
  • 「スタンダード」「ミュージック」「シネマ」3つから選べるサウンドモード
  • HDMI-CEC対応のテレビと接続すればテレビのリモコンで操作ができる

とにかくコンパクト。ミニマムな暮らしをしたい人には嬉しいね。

ソニー HT-S100F

価格10,980円(Amazon)
メーカーSony
タイプワンボディタイプ
サイズ幅90cm×奥行き8.8cm×高さ6.4cm
出力25W+25W(合計最大100W)
チャンネル数2.0ch
対応音声フォーマットDolby Digital
Linear PCM 2ch
MPEG2-AAC
接続方法HDMI(ARC対応)
Bluetooth

ソニー HT-S100Fの特徴

  • 独自の技術で迫力あるサラウンドを再現
  • 「スタンダード」「ミュージック」「シネマ」3つから選べるサウンドモード
  • 「オートサウンド」機能でおすすめのサウンドに自動で切り替わる
  • 人の声やセリフを聞き取りやすくする「ボイスモード」搭載
  • 深夜の小音量時でもクリアな音質を実現する「ナイトモード」搭載

Amazonサウンドバーカテゴリーでベストセラー1位の製品。あのソニーがこの価格ってすごくない?

以上が1万円台で買えるおすすめのサウンドバーです。

どれも人気のメーカーだから安心。気になるものがあったら納得いくまでチェックしよう!

まとめ:サウンドバーでおうち映画を臨場感たっぷりに楽しもう

今回は、おうち映画をグレードアップさせてくれるサウンドバーについて、失敗しない選び方から1万円台で買えるおすすめを紹介しました。

大迫力のサウンドで臨場感たっぷりにおうち映画を楽しみましょう。

サウンドバーで最高のひとときを!

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