【おうち映画をプロジェクタ―で実現!】失敗しない選び方と予算別のおすすめを紹介

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こんにちは、映画大好きアラフォー女性おうちヌコです。映画館も好きだけどパジャマでのんびりできるおうち映画も大好き!

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おうちで映画鑑賞するためにプロジェクターを買いたいんだけど、たくさんあり過ぎて分からないよ。どうやって選べば良いの?

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こんな声にお答えして、この記事では初めてでも失敗しないプロジェクタ―の選び方と、予算別おすすめプロジェクターを紹介します。

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自分にぴったりのプロジェクターを見つけておうち映画を楽しもう!

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プロジェクターでおうちが映画館に早変わり

映画館は臨場感たっぷりに作品が楽しめる素晴らしい場所ですよね。でも行くのがめんどくさかったりお金がかかったり、頻繁に通うのはなかなか難しいものです。

関連記事映画館はめんどくさい?それならおうち映画にしよう!【安上がりで良いことづくめの2つの方法】

でもプロジェクターがあればおうちが映画館に早変わり。大好きな映画がいつでも楽しめるようになります。

しかもプロジェクタ―は本体から発する光を直接見るのではなく、壁やスクリーンに投影された映像を見るので目にかかる負担も少ないんです。普段スマホやパソコンで目を酷使している現代人には嬉しいですね。

一度買ってしまえば長く使えるから安上がりだし、なによりおうちから一歩も出ずにパジャマ姿のままリラックスして映画鑑賞できるなんてサイコーです。

6畳のワンルームでもプロジェクタ―なら大画面で映画が楽しめるよ。映画好きさんにぜひ使って欲しいマストアイテム。

おうち映画にぴったりなプロジェクターの選び方

おうち映画をかなえてくれるプロジェクタ―。一体どんなものを選べば良いのか悩みますよね。

ここでは、初めてのプロジェクタ―選びでも失敗しないポイントを紹介します。

使用環境に適した明るさのものを選ぶ

プロジェクタ―から発する光をルーメン(lm)という単位で表します。この数値が高ければプロジェクタ―から発する光は強く明るくなります。

暗い部屋や小さなスクリーンで使う時より、明るい部屋や大きなスクリーンで使う時の方が高いルーメン値を必要とします。

暗い部屋で使う場合は200~1500ルーメンほどがおすすめですが、明るい部屋で使う場合は2000ルーメン以上のものを選ぶようにしましょう。

解像度が高いものを選ぶ

解像度が高ければ高いほど、キメ細かで美しい画質になります。

満足できる画質で映画が見たいなら、1,280×720(HD画質)以上が理想です。

解像度と画質について

  • 解像度720×480(SD画質):DVDと同じくらいの画質。スマホのような小さい画面なら画質の粗さは全く気にならない。
  • 解像度1,280×720(HD画質):DVDよりも綺麗でBlu-rayよりも少し劣るくらいの画質。大画面でも画質の粗さは気にならない。
  • 解像度1920×1080(フルHD):Blu-rayと同じくらいの画質。大画面でも充分に楽しめる。

希望のスクリーンサイズに対応しているか

140インチのスクリーンを用意したのにプロジェクターが対応しているのは100インチまでだった、なんてことがないように希望のスクリーンサイズに対応している製品を選びましょう。

最近では1万円以下でもちゃんとしたスクリーンが買えますよ。

スクリーンサイズが大きくなるほど必要な投影距離(プロジェクタ―レンズからスクリーンまでの距離)は長くなります。推奨される投影距離は製品によって異なるので、確保できる投影距離とすり合わせてスクリーンのサイズを決めましょう。

台形補正機能が付いているか

スクリーンの正面にプロジェクタ―を設置できないと、映像が歪んで台形になることがあります。

この歪みを綺麗に調整してくれるのが台形補正機能です。

製品によって手動と自動がありますが、自動でも最後の微調整は自分でやることが多いです。

スピーカーの出力をチェックする

スピーカーの出力が5W~15W以上あれば、ワンルームで映画を見るには十分な音量が出ます。

もしリビングのような広い部屋で使うなら20W以上が理想です。

最近はプロジェクタ―単体で綺麗な音が出るものも多いですが、さらに迫力のサウンドを追求したい場合はサウンドバーを導入するのもおすすめです。

関連記事サウンドバーでおうち映画をグレードアップ!1万円台で買えるおすすめ3選

接続端子をチェックする

どんな接続端子が使えるのか差込口をチェックしましょう。

特にHDMIの差込口があるかは重要です。HDMI端子が使えるならDVD/Blu-rayプレ―ヤーの他、FireTV StickやChromecastなどストリーミングデバイスも接続できます。

ストリーミングデバイスは動画配信サービスを利用するうえで欠かせないので、映画好きさんは要チェックです。

これらのポイントを踏まえてプロジェクタ―を選ぼう!

予算別おすすめプロジェクタ―

プロジェクタ―はこだわればキリがなく、30万円以上かかるものもざらにあります。

でもそこまでお金をかけるのはぶっちゃけ怖いです。

そこで、性能と価格のバランスを吟味して「10万円以下」「5万円以下」「2万円以下」と、予算別におすすめのプロジェクタ―を厳選しました。

10万円以下のプロジェクター3選

「お金がかかっても良いから高性能のプロジェクタ―が欲しい!」そんな人向けに10万円以下で買えるおすすめのプロジェクタ―を3つ紹介します。

popIn Aladdin 2 

価格94,800円(Amazon)
明るさ700ANSIルーメン
解像度1920×1080(フルHD)
対応スクリーンサイズ40~120インチ
台形補正機能あり
スピーカー出力8W+8W
接続端子
その他照明機能(~8畳、最大4300lm)
ミラーリング機能
Bluetooth/Airplay対応
  • シーリングライト×高性能プロジェクタ―×高性能スピーカーという画期的な製品。
  • Wi-Fi接続で使用することでワイヤレスで動画コンテンツや音楽が楽しめる未来型プロジェクタ―。
  • 内蔵されているアプリから様々なコンテンツに簡単にアクセスできる。
  • 普段はおしゃれな照明として、映画を見るときにはプロジェクタ―として、音楽を聴いてリラックスしたい時にはスピーカーとして使用できる。
  • スピーカーは音楽ファンに人気のハーマンカードン製で大好きな音楽が高音質で楽しめる。
  • 天井の引掛シーリングさえあれば誰でも簡単に取り付けできる。
  • 調光・調色は1万通りで自分好みにカスタマイズでき、常夜灯も使えるので寝室にもぴったり。
  • リモコン1つでライトもプロジェクターも操作できる。
  • スマホで撮影した写真や動画などを投影できるミラーリング機能も搭載。
  • 壁時計やフォトメモリーズ、等身大動物図鑑など、様々なコンテンツを壁に投影して楽しめる。
  • 対応のレコーダーもしくはチューナーがあれば地上波テレビや録画番組も視聴できる。
  • 利用できる動画コンテンツはYouTube、YouTube Kids、U-NEXT、プライムビデオ、dTV、dアニメストア、NETFLIX、Hulu、DAZN、FODプレミアム、Abema TV、GYAO、Paravi、バンダイチャンネル、ひかりTVどこでもLITEの15種類。
  • 動画コンテンツ以外にも様々なアプリが利用できる。

ワイヤレスで大好きな映画が高画質・高音質で楽しめるなんてサイコーだよね。

ゲームやDVD/BDを楽しむには別売りのオプション機器が必要

別売りの「Aladdin Connector」があればワイヤレスでゲーム機やDVD/Blu-rayプレーヤーなどと接続できます。ゲームやDVD/BDを楽しみたい人にはあると便利なオプション機器です。

EPSON dreamio EF-100W

価格85,256円(Amazon)
明るさ2000ルーメン
解像度1280×800(WXGA)
対応スクリーンサイズ30~150インチ
台形補正機能あり
スピーカー出力5W
接続端子HDMI
USBmini-B
USBタイプA
ステレオミニジャック
その他Bluetooth対応
  • ストリーミングデバイスを挿すだけで動画配信サービスが楽しめる。
  • ストリーミングデバイスの他にもパソコン・スマホ・タブレット・DVD/Blu-rayプレーヤー・チューナーなどの機器と接続できる。
  • 投影方式は3LCD方式を採用しているので色鮮やか。
  • レーザー光源で電源を入れたらすぐに点灯。
  • 360°設置可能。
  • タテ置きで天井に投影すればベッドに寝ころんで大好きな映画が楽しめる。

高品質でオーソドックスなタイプ。エプソンブランドだから安心だね。

Anker Nebula Cosmos

価格79,980円(Amazon)
明るさ900ANSIルーメン
解像度1920×1080(フルHD)
対応スクリーンサイズ30~120インチ
台形補正機能あり
スピーカー出力20W(10W×2)
接続端子HDMI×2
USB-A×2
その他Android TV 9.0搭載
Bluetooth対応
ミラーリング機能
Dolby Digital Plus搭載
  • Android TV 9.0搭載により、YouTube、U-NEXT、プライムビデオなど3,600以上のアプリが簡単に利用できる。
  • Chromecastに対応しているのでスマホのコンテンツを大画面で楽しめる。
  • HDMI、USB-Aに対応しているので、ゲーム機やDVD/Blu-rayプレーヤーなど様々な機器と接続できる。
  • Bluetoothスピーカーとして使えば大好きな音楽が高音質で楽しめる。

Android TVが搭載されてるから動画配信サービスもごちゃつく配線なしで楽しめるよ。

5万円以下のプロジェクター3選

「最高ランクじゃなくても納得の性能を持ったプロジェクタ―が欲しい!」そんな人向けに5万円以下で買えるおすすめのプロジェクタ―を3つ紹介します。

LG PH30JG 

価格48,800円(Amazon)
明るさ250ルーメン
解像度1280×720(HD)
対応スクリーンサイズ20~100インチ
台形補正機能あり
スピーカー出力1W
接続端子HDMI
USBタイプC
USB2.0
ヘッドホン端子
その他Bluetooth対応
スクリーンシェア機能
  • 手のひらサイズで超コンパクトなので気軽に持ち運びできる。
  • シームレスに角度調整ができるマルチアングルヒンジを採用しているので天井への投影もできる。
  • Bluetoothでスピーカーやヘッドフォンを接続できる。
  • スクリーンシェア機能でスマホなどの映像を大画面で楽しめる。

暗い部屋で見るなら画質は十分綺麗。スピーカーはおまけ程度だから高音質で楽しみたいなら別でスピーカーやヘッドフォンを用意しよう。

LG PH510PG

価格46,203円(Amazon)
明るさ550ANSIルーメン
解像度1280×720(HD)
対応スクリーンサイズ25~100インチ
台形補正機能あり
スピーカー出力1W+1W
接続端子HDMI
USB2.0
アナログRGB
AV
ヘッドフォン端子
その他Bluetooth対応
スクリーンシェア機能
3D再生対応
  • スクリーンシェア機能でスマホやPCのコンテンツが楽しめる。
  • ‎Bluetooth対応のスピーカーやヘッドフォンに接続すれば大迫力のサウンドが実現。
  • 3D映像に対応しているのでDLPメガネがあれば大画面で臨場感たっぷりの3D映像が楽しめる。

静音性、画質、輝度どれをとっても満足できるコスパ良しな製品だよ。

‎Acer X1226AH

価格42,111円(Amazon)
明るさ4000ANSIルーメン
解像度1024×768(XGA)
対応スクリーンサイズ23~300インチ
台形補正機能あり
スピーカー出力3W
接続端子HDMI
電源供給用USBタイプA
アナログRGB/コンポーネントビデオ(ミニD-sub15ピン)
コンポジット(RCA端子)
ステレオミニジャック
その他HDMI 3D機能
  • 独自の映像処理機能により最適な映像レベルに調整。暗いシーンでも細かいところまで見えやすい。
  • ブルーライトシールド機能により最大30%もブルーライトが軽減されるので目が疲れにくい。
  • 色味の劣化を防ぎプロジェクタ―のランプ寿命を延ばす独自のテクノロジーを採用。数千時間使っても自然な色合いが続く。
  • HDMI 3D機能付き。3Dコンテンツ×3Dメガネで奥行きのある臨場感たっぷりな映像が楽しめる。

ブルーライトが軽減されるのは嬉しいね。内臓スピーカーで迫力たっぷりに映画が楽しめる大満足な1台。

1万円以下のプロジェクタ―もある!

「それなりの性能で十分だからなるべく安いものが良い!」そんな人には1万円以下で買えるプロジェクタ―をおすすめします。ブランドにこだわらなければ一番最初のプロジェクタ―としては満足できるはず。

GROVIEW ‎UYH3

価格8,999円(Amazon)
明るさ5000ルーメン
解像度1280×720(HD)
対応スクリーンサイズ32~250インチ
台形補正機能あり
スピーカー出力5W×2
接続端子HDMI
USB
SD
AV
VGA
その他Bluetooth対応
  • Amazonのベストセラー商品。
  • 1,349のレビューで星4.2の高評価を獲得(2022.2月時点)
  • 100インチのスクリーンが付属してるから届いたらすぐに使える。
  • パソコン、スマホ、USBメモリー、ゲーム機、ストリーミングデバイス、DVD/Blu-rayプレーヤーなど様々な周辺機器に接続できる。
  • 1280*720ネイティブ高解像度で綺麗な映像が投影される。

スクリーンまで付いてくるなんてすごいよね。もっとすごいのは映像がちゃんと綺麗ってところ。これで1万円以下ってめちゃくちゃお得!

以上が予算別のおすすめプロジェクタ―です。

気になるものがあったら納得いくまでチェックしよう!

まとめ:プロジェクターでおうち映画を臨場感たっぷりに楽しもう

今回は、おうち映画を楽しむためのマストアイテムであるプロジェクタ―について、初めてでも失敗しない選び方や、予算別のおすすめを紹介しました。

今の家庭用プロジェクタ―は昔と比べてかなりコンパクトになっていて映像も綺麗です。

相性の良いプロジェクタ―を見つけて、おうちでリラックスしながら映画鑑賞を楽しみましょう。

プロジェクタ―で素敵な映画ライフを送ろうね!

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