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こんにちは、おうちヌコです。
[st-kaiwa2]アラフォーでデスノートにハマって中二病を発症して楽しんでるよ。
デスノートが面白いのって中二病ゴコロをくすぐるポイントを「これでもか!」ってくらい押さえてるからだと思うんです。つまり流行らせたのは中二病たち。そう考える理由は8つあります。
この記事では、デスノートを面白いと流行らせたのは中二病たちだと思う理由を8つ紹介すると共に、中二病を発症した人たちがやりがちな行動にも触れたいと思います。
[st-kaiwa2]中二病は褒めことば(笑)
デスノートを面白いと流行らせたのは中二病たちだと思う8つの理由
デスノートを面白いと流行らせたのは間違いなく中二病たちだと思う8つの理由を紹介していきます。
以下、めちゃくちゃネタバレしてるのでご注意ください。
[st-card myclass=”” id=”12026″ label=”アニメ~実写版まで無料で見る方法” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]理由①:デスノートの見た目がシンプルで真似しやすい
デスノートの見た目ってありそうでない、ゴス&ホラーな感じですよね。作中では大学ノートみたいだとか言われてたけど、こんな大学ノートあったら秒で買うわ。で、表紙にDEATH NOTEって澄ました顔で使うわ。
でもシンプルだからこそ真似しやすいのがポイント。中二病なら間違いなく近所の文具店で似たようなノートを買ったはず。
理由②:ノートに名前を書いたら死ぬって設定が中二病ゴコロを揺さぶる
デスノートが今でも有名なのは「ノートに名前を書けばその相手は死ぬ」って言う至極簡単で誰にでも可能な設定が使われてるからだと思います。
この「誰にでも簡単にできる」からこそ中二病は真似したくなってしまうのです。
理由③:リュークのちょっとロックな感じの服装が真似したくなる
死神ってこんなんなの?って、リューク初見時にビックリしました。顔は人外そのものなのに、ちょっとロック風な服装でキメちゃって(笑)
実はリュークって死神界じゃシャレオツなのかな?この死神×ロックってのが中二病にはたまらんのです。普段は絶対に着ないような服装なのにも関わらず、思わず真似したくなっちゃいます。
理由④:Lのフォントは中二病の血を騒がせるフォント
Lが初めてキラにメッセージを発信した時、モニターに映った「L」の文字。カッコ良かったですよね~。あれ、「Cloister Black」ってフォントらしいんですが、デスノートを観なかったら世の中にこんな最高なフォントがあるの知らないままでした。
このフォント、中二病なら絶対にチェックしてるはず。手書きで書けるようになったツワモノも多いのでは(笑)
理由⑤:Lの見た目とか言動のクセが強くて真似しないといけない使命感に駆られる
Lはとにかくクセが強い!もちろん良い意味で。
座り方、甘党なところ、積み癖、猫背、潔癖、L持ち。天才と奇人が紙一重だって納得出来ちゃうようなキャラ設定でしたよね。真似しやすいキャラは中二病の格好の餌食なんです。
しかも見ようによってはイケメンに見えちゃうもんだから、憧れも入って真似したくなっちゃうのかも(*’ω’*)
関連記事:デスノートのLがかっこいい5つの理由【初登場時がピークだった!?】
理由⑥:養護施設ワイミーズハウスの存在に憧れる
ニアやメロが育った「ワイミーズハウス」って、表向きは養護施設なんだけど、その実態は次期L候補者を育てる為の施設で天才達が集まってるってのが最高に美味しいです。
イギリス?だったかな。なんか建物が良い感じに外国めいてて憧れます。自分もワイミーズハウス出身だったら…なんて中二病なら一度は妄想したはず。
理由⑦:死神の目とか中二病歓喜の設定
死神との取引で手に入れる死神の目という設定。自分の残っている寿命の半分と引きかえに手に入る力…。もう中二病の為の設定で間違いありません。しかも死神の目を使う時は目が赤く光るっていうね。ヤバすぎでしょ。
理由⑧:名前を書くだけなのにペン先から発光するのがヤバい
デスノートに人物の名前を書くという、たったそれだけなのに身体を超大きく動かしたり、ペン先から光が発したり、まるでアクション映画のワンシーンのような演出がされていました(笑)
黒いノートに何かを書く時、無意味に身体を大きく捻ったり、高笑いしたり、書き殴った後のペン先を空に向けて放心したり。これで立派に「デスノートに誰かの名前を書いてる怪しいヤツ」になれます。
[st-kaiwa2]こんな感じでデスノートは中二病ゴコロを刺激してくる要素が盛りだくさんなんだよね。この設定考えたのってやっぱり大場先生なの?誰でも良いや。とにかく神ぃぃぃ!!!魅上風に)
デスノートで中二病を発症した人たちの取る行動
全国の中二病たちはデスノートを見た後、以下のような行動を起こすようです。(私も含め)
- 突然のL座り
- 何を持つにもL持ち
- 意味もなく何かを積み上げる
- 一人称が俺から私になる
- 黒いノートをやたら使いたがる
- 何か文字を打つ時にCloister Blackフォントを使いたがる
- 辛党な人も甘い物を食べたがる
- 自分がワイミーズハウス出身だと錯覚しだす
- 死神の目を持っていると勘違いしだす
- 文字を書く時やたらオーバーアクションになる
私は椅子を見付けるとL座りをしてしまいます。そして決して自分からそれと気付かれないようにします。だけど心の中でドヤってます。それが中二病ってもんです。あたかも元々自分のモノだったかのように振る舞うんです。
ちなみに何か書く時は削除ダンスを欠かしません。「削除、削除、さぁぁくじょおぉぉ!!」と書き殴ってから足は座り姿勢のまま、上半身をのけぞらせることを忘れません。ペン先が光るボールペンとかあれば、ぜひ暗闇でやってみたいですね(笑)
魅上って本来はイケメンで頭脳明晰だからモテモテなはずなのに、最終回ではエライことになってて少し可哀想でしたね( ;∀;)
関連記事:アニメ版デスノートの最終回を振り返ってみる【すべて宮野真守がかっさらった】
まとめ:デスノートが面白いと流行ったのは間違いなく中二病たちのおかげ
今回は、デスノートを面白いと流行らせたのは間違いなく中二病たちだと思う8つの理由と、中二病を発症した人たちの取る行動について、現在進行形で中二病を発症してるアラフォーが紹介しました。
もう何年も前の作品なのに今更ハマってしまった私。「L座り」とか「L持ち」とか、世間のオタク達がやっていた遊びを今楽しんでいます。遅れてやってきた青春ってやつですかね。
でもデスノートが面白いって言ってる人の98%は中二病を発症して同じような行動をしたはず。だおね?(`・ω・´)
大丈夫、それが正常です。だってデスノートは中二病ゴコロをくすぐりまくりな、中二病ファーストな作品なんですから。
デスノートが流行ったのは俺たちのおかげだ!って胸張ってええぞ。
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