※当ブログでは記事内に広告が含まれている場合があります
プライムビデオってぶっちゃけどうなの?実際使った人が感じたメリット、デメリットを教えて欲しいな。
ここでは、プライムビデオを4年以上使っている私が、プライムビデオのメリットとデメリットをお伝えしていきます。
プライムビデオに登録しようか迷っている人は参考にしてください。
プライムビデオの基本情報
月額料金(税込) | 600円 (年払い5,900円) |
作品数 | 見放題:10,000本以上 レンタル/購入:50,000本以上 ※非公開のため独自調べ |
無料お試し期間 | 30日間 |
画質 | SD/HD/フルHD ※一部4Kに対応 |
アカウント共有数 | 6 |
同時視聴台数 | 3 |
公式サイト | プライムビデオ |
プライムビデオで得られる7つのメリット
プライムビデオを実際に使ってみて感じたメリットは7つあります。
メリット①:プロフィールが6つまで登録できる
『Prime Videoプロフィール』機能が新しく追加され、1つのアカウントでプロフィールを最大6人まで登録できるようになったプライムビデオ。
ウォッチリストや視聴履歴もプロフィールごとに管理できるので、プライバシーがしっかり守られます。
メリット②:小さなお子さんがいても安心
12歳以下を対象にした作品のみ表示される『子ども用プロフィール』が作れます。
『子ども用プロフィール』ではビデオの購入ができないようになっているので、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して利用できます。
メリット③:PINの設定で細かく視聴制限ができる
プライムビデオでは、PINを設定して購入制限をかけたり、6歳、12歳、15歳、18歳と、細かく視聴制限を設定できます。
メリット④:デバイスの台数に制限なし
プライムビデオは視聴できるデバイスの台数に制限はありません。視聴したいデバイスでアプリにログインすれば、自動的に使用デバイスとして登録されます。
メリット⑤:ダウンロード再生なら制限なしで同時視聴できる
デバイスの台数に制限はないですが、同時に視聴できるのは3台までです。(同じ作品は同時視聴不可)
でも、ダウンロード再生なら何台でも同時視聴できるので、見たい作品はダウンロードしておくと良いですね。
メリット⑥:カスタマーレビューとおすすめ機能が良い感じ
プライムビデオは、作品を実際に見た人が『カスタマーレビュー』に投稿できる仕組みになっていて、作品の感想や評価を視聴する前に確認できます。あまりに評価が悪い作品だったら「やっぱりこれ見るのやーめた!」で次を探しましょう。
おすすめ機能とは「この作品を見た人はこんな作品も見ています」ってやつです。自分と同じ作品を見た人、いわば好みが似ている人が他にどんな作品を見ているかが分かるので、次に見る作品を決める指標になりますよ。
プライムビデオのカスタマーレビュー見るのが楽しみだったりする。
メリット⑦:特典がものすごくてコスパ最強
プライムビデオは、Amazonプライム会員の特典のひとつです。特典は以下のとおりたくさんあります。
- Prime Video:映画、ドラマ、アニメなど豊富な作品が見放題
- Prime Gaming:Prime Gamingと連携し毎月無料コンテンツが楽しめる
- Amazon Music Prime:200万曲以上が聴き放題
- Prime Reading:対象の書籍が読み放題
- Amazon Photos:容量無制限で写真を保存できる
- お急ぎ便:対象商品を最短で注文翌日に手数料無料で配送
- プライムの配送特典:Amazonが発送する対象商品の配送料が無料
- お届け日時指定便:対象商品の「日時指定」が無料
- Amazonフレッシュ:エリア限定で生鮮食品をお届け
- 会員限定先行タイムセール:30分早くタイムセールに参加できる
- おむつ・おしりふき割引特典:定期おトク便で対象のおむつ・おしりふきを注文するといつでも15%オフ
- プライム会員限定商品・セール:お買い得価格で人気の商品が購入できる
これだけ特典がついて月額600円ってやばくない?
学生なら「Prime Student」がお得!
学生さんなら、迷わず「Prime Student」にしましょう。
Amazonが提供する「Prime Student」は、いわば学生版のAmazonプライム。日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校(高等専門学校も含む)に通学していて学籍番号を持っていれば利用できます。
月額300円(税込)で、プライム会員とほぼ同じ特典が使い放題。もちろんプライムビデオも利用できます。
すでにプライム会員になっていても、Prime Studentに登録すれば自動的に切り替わります。面倒な手続きなく簡単に切り替えられるのは嬉しいですね。
また、プライム会費を既に年払いしている場合、利用していない月数分が返金されます。
すでにAmazonプライム会員の方がPrime Student会員に登録すると、お支払済みのAmazonプライム年会費の残月分に相当する額をお返しします。
Amazonヘルプページ
Prime Studentは6ヶ月も無料で試せるので、興味がある学生さんはぜひ試してみましょう!
プライムビデオを利用して感じた3つのデメリット
実際に使ってみて感じたプライムビデオのデメリットは3つあります。
デメリット①:見放題の作品がそんなに多くない
プライムビデオで見放題の作品数は約10,000作品(独自調べ)と、実はそんなに多くないんです。
プライムビデオは動画配信を専門にしているサービスではなく、あくまでAmazonプライム会員の特典の1つなので、仕方ないところはありますが。
でも月額600円でこれだけ揃えてるのは、かなり頑張ってると思います。
もし作品数の多いところが良いならU-NEXTがおすすめですよ。
デメリット②:再生前に広告が入る
プライムビデオの作品を再生しようとすると、必ず最初に広告が流れます。
これが地味にウザい!「もう良いっちゅーねん!」って何度突っ込んだことか。
デメリット③:字幕がちょっと物足りない
プライムビデオの字幕は少し物足りないところがあります。
- 海外作品⇒日本語字幕がつくが、英語字幕はつかない
- 国内作品⇒日本語字幕はつかない
まぁ通常であれば海外作品に日本語字幕がつけばOKなのですが、「語学の勉強のために字幕が欲しい」「音声ボリュームを絞って字幕で見たい」という希望は叶えてくれません。
1度だけセリフのボリュームだけめちゃくちゃ小さい邦画を見たことあるんですが、その時だけは「日本語字幕が欲しい!」って思いましたね(^_^;)
プライムビデオはこんな人におすすめ
プライムビデオは以下のような人におすすめです。
- できるだけ安く楽しみたい
- 最新作などの有料作品が見たい時は課金しても良い
- 家族でプロフィールを分けて、プライバシーも守りたい
- 子供の年齢に合わせて細かく視聴制限を設定したい
- 子供が勝手に課金しないように設定したい
- 邦画より洋画の方がよく見る
- みんなのレビューを参考にして作品を選びたい
- ダウンロードして色んなデバイスで楽しみたい
- Amazonでよく買い物をする
- 音楽を気軽に楽しみたい
- 電子書籍を気軽に楽しみたい
映画、音楽、読書、ショッピングが月600円で楽しめるなんてQOL爆上がり間違いなし!
まとめ
プライムビデオは実際に使ってみたら思ったより快適でした。
もし興味があれば、30日間の無料お試しがあるので、気軽にやってみましょう。
無料期間中でもAmazonプライム会員の特典が全て受けられるのでめちゃくちゃお得ですよ。
プライムビデオでおうち時間を満喫しよう!