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こんにちは、ホラー映画が大好きなアラフォー女性のおうちヌコです。
この記事では、南太平洋の髑髏島で巨大な生物に襲われる恐怖を描いた映画「キングコング:髑髏島の巨神」について、簡単なあらすじと感想をお届けします。ちょっぴりネタバレありです。
無料視聴する方法も紹介するので、興味がある人はぜひ参考にしてください。
[st-kaiwa2]次々と巨大生物が現れる様子はワクテカ不可避!
映画「キングコング:髑髏島の巨神」の作品情報
- 公開年:2017年
- 製作国:アメリカ
- 上映時間:118分
- 監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
- 脚本:マックス・ボレンスタイン
映画「キングコング:髑髏島の巨神」の主な登場人物(キャスト)
ジェームズ・コンラッド(トム・ヒドルストン)
元イギリスSAS大尉。現在はフリーの傭兵だがサバイバル能力を買われアドバイザーとして雇われる。
メイソン・ウィーバー(ブリー・ラーソン)
戦場カメラマンの女性。スクープを狙い髑髏島への調査に同行する。コングが温厚な性格をしていることに気が付いてコング抹殺を阻止しようとする。
ウィリアム・“ビル”・ランダ(ジョン・グッドマン)
地質学者で髑髏島に巨大な生物がいることを確信し、調査チームを編成。しかし調査の目的はあくまで「地質調査」ということにしていた。
プレストン・パッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)
ヘリコプター部隊の指揮官。数々の激戦をくぐり抜けてきた。コングを火攻めにしようとするがコンラッドたちに止められる。
アール・コール大尉(シェー・ウィガム)
ヘリコプター部隊の隊員。コングに襲撃されても飄々とした態度を貫く。パッカードに忠実。
映画「キングコング:髑髏島の巨神」に出てくる巨大生物たち
個性たっぷりの巨大生物たちをざっくりと紹介します。大きいって怖い。
コング
体長31.6メートルの大型類人猿でまだ成長すると見られている。基本的には温厚な性格。
「キングコング:髑髏島の巨神」公式サイト
スカル・クローラー
体長3.65~28.95メートルの爬虫類。髑髏島で最もどう猛で厄介な存在。コングに匹敵する大きさの個体もいる。
「キングコング:髑髏島の巨神」公式サイト
バンブー・スパイダー
体長5~7メートルのクモで竹林に生息している。足を竹に擬態させて獲物を頭上から狙う。
「キングコング:髑髏島の巨神」公式サイト
スケル・バッファロー
体長13メートルの水牛。水の中で数日間生きてられる。おとなしい性格をしている。
「キングコング:髑髏島の巨神」公式サイト
リバー・デビル
体長27メートルの頭足類で入江に生息している。イカとタコを合体させたような見た目をしている。
髑髏島怪獣図鑑 その5
リバー・デビル
体長 27メートル
髑髏島の湖に住む怪獣。イカとタコを合わせた容姿が特徴。戦うときは顎を地面に食い込ませ長い足を扇風機のように回転させることが可能。顎を回転させ水面に渦巻きを作り獲物を飲み込む。コングの昼飯。 pic.twitter.com/nN7n4ADlgz— 青空 (@ao_zooora) May 24, 2019
サイコ・バルチャー
翼長2~3メートルの翼竜でくちばしの部分はノコギリザメのように尖っている。血液は青い色。
サイコ・バルチャーは常食にしているフグの毒でキマッちゃって凶暴になってます #キングコング pic.twitter.com/DIxvJEpnDJ
— たなぼた (@tanabotaM78) June 27, 2020
スポア・マンティス
全長15メートルの昆虫で大きなナナフシのような見た目をしている。レッドウッドの倒木に擬態する。
大木に擬態する巨大ナナフシ。
天敵から身を隠すためか、高い擬態能力を誇る。また、口の中に強力な顎をもつ寄生虫を宿しているらしい。 pic.twitter.com/7iHLBt1oaK— 司波達也 (@n4jor0V81NL0qay) May 24, 2019
映画「キングコング:髑髏島の巨神」の簡単なあらすじ
1973年、地質調査として南太平洋の髑髏島へやってきた隊員たち。
地下空間の地質を調査するという名目でヘリコプターから爆弾を投下すると、あたりは炎に包まれる。
するとコングが現れ、次々とヘリコプターを撃破。目の前で部下が殺される様子を目の当たりにしたパッカード大佐はコングを抹殺しようと決意するのだった。
コングによってバラバラになった生き残りたちは合流地点を目指すが、次々と巨大生物たちに遭遇する。
そんな中、原住民が暮らす集落にたどりついたコンラッドたち。ここには28年前の太平洋戦争中にこの島へ不時着した兵士・マーロウが暮らしていた。
実はコングはスカル・クローラーという猛獣から原住民を守ってくれる神のような存在だとマーロウは話すのだった。
しかし復讐心にとりつかれたパッカード大佐はコングを抹殺するために無茶な攻撃を仕掛け…。
[st-kaiwa2]巨大な生物を見てるだけでワクテカが止まらん!楽しすぎて続けて3回も見ちゃったよ(笑)
映画「キングコング:髑髏島の巨神」を無料で視聴する方法
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映画「キングコング:髑髏島の巨神」の感想
ここからは「キングコング:髑髏島の巨神」の感想です。ちょっぴりネタバレ含みます。
コングはやっぱり良いヤツ
あのいかつい見た目に反してコングはやっぱり良いヤツでした(笑)
原住民から神のように崇められるコング。そりゃ悪の権化みたいなスカル・クローラーから守ってくれる存在なら崇め奉るよね。
でもぶっちゃけ近くにいたら私は気絶します。カメラマンの女の人、よく触れたな((((;゚Д゚))))
巨大生物好きは絶対楽しめる
次から次に出てくる巨大生物たち。ぶっちゃけストーリーを追わなくっても巨大生物を見てるだけで楽しい。
しかもクオリティがめっちゃ高かった!リバー・デビルのぬめってる感じとか、スポア・マンティスのかさついた感じとかが画面越しに伝わってきました。
巨大生物好きさんは絶対楽しめるはずです!
巨体同士のバトルは大迫力!
コングとリバー・デビルのバトルはヤバかったです。迫力あり過ぎ。何度巻き戻したことか。
結局リバー・デビルが負けてコングのエサになっちゃうんだけど、食べてる時のコングを見たらタコが食べたくなっちゃいました(笑)
『キングコング/髑髏島の巨神』はタコのお刺身が食べたくなります。 pic.twitter.com/8ace6pBD4h
— ドラゴン士 (@eigarunner) June 27, 2020
トム・ヒドルストンがカッコいい!
主役のコンラッドを演じるトム・ヒドルストンが渋くてカッコいいです。胸筋すごいし足長いし、何なのこの人。
マーベルシリーズのロン毛も似合ってたけど短髪も(・∀・)イイ!!
トム・ヒドルストン布教の大チャンス!!!!
キングコング/髑髏島の巨神!!!!
はじまったぁぁぁぁぁぁァ!! pic.twitter.com/qSTtx0ipUG— oyasumihandsome🥪 (@oyasumihandsome) May 24, 2019
あの状況なら逃げるべきやろ!
いきなり自分の島にやってきた人間が爆弾投下したら怒るのが普通。なのに自分たちの行動を棚に上げてコングに攻撃しようとするのはさすがに愚かすぎだなって思いました。
もうね、ヘリコプターで攻撃しようとしたシーンではさすがに声が出ましたね。「そこは逃げる一択やろぉぉぉ!!下手に攻撃してんじゃねぇぇぇ!!(゚Д゚#)」って。
コール大尉の飄々とした感じ、好き
チームがバラバラになって普通なら途方に暮れるところなんだけど、コール大尉は我関せずって感じに缶詰を食べ始めるんです。この飄々とした感じがすっごい好き。そんでもって缶詰の食べ方も好き。
『キングコング 髑髏島の巨神』
役名:コール中尉
簡単に言うと巨体生物が住む島に旅行に行く話。
コール中尉は皮肉屋だが仲間への忠誠心は強い。ベトナムでの戦争で数々の修羅場をくぐり抜けてきたため、非常に落ち着いている。
軍服姿がめちゃめちゃかっこいい。 pic.twitter.com/pCUjK1E3ZQ— 流夜🌙 (@quen_12) January 2, 2019
手榴弾で相討ちも許されないとか
そんなコール大尉が仲間を助けるため、自らの命を犠牲にして手榴弾でスカル・クローラーを爆死させようとしたシーンは切なかったです。
もうちょい!ってところで尻尾で遠くに吹っ飛ばされるコール大尉。こんなのあんまりだよ!。。゚(゚´Д`゚)゚。
何なの?スカル・クローラーって頭が良いの?だとしたら超怖いんだけど。
28年も帰れないとか気が狂うよ
28年も原住民と暮らしていたマーロウが気の毒すぎる。でも殺されずに優しく迎えられたのは不幸中の幸いだったのかな。
でも28年も家族と会えないってツラすぎるよ。気が狂う自信ある。
パッカード大佐に最初はイラついてた私
パッカード大佐に最初はイラついてたんです。「部下の仇を取るために生き残った連中を危険に晒すなんてあり得ん!」って。
でも見返すうちに、それだけ部下を大切にしてた良い人なのでは?って思うようになりました。
家族みたいに思ってた部下が目の前でやられたら冷静でいられない気持ちは理解できる(;Д;)
キングコング:髑髏島の巨神、部下の仇でコングを倒すことに執着する狂気の人物に見られがちなパッカード大佐。ベトナム戦争直後と考えると、部下思いで慕われた有能な人物だったんではなかろうか。
— 夜想亭 (@yasoutei) January 21, 2018
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以上が「キングコング:髑髏島の巨神」の感想だよ。巨大生物好きさんは絶対に見るべし。
まとめ:「キングコング:髑髏島の巨神」は巨大生物好きをワクテカさせる映画
今回は、「キングコング:髑髏島の巨神」の簡単なあらすじと感想を、ちょっぴりネタバレありでお伝えしました。
「キングコング:髑髏島の巨神」では、コングを筆頭にたくさんの巨大生物が出てきます。
巨大生物の前になす術がない絶望を疑似体験したい人は、ぜひ自分の目で見てみましょう!
[st-kaiwa2]大きいってそれだけで怖い。