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屋敷内をところせましと暴れまくる恐竜にワクテカが止まらん…!
映画『ジュラシック・ワールド2/炎の王国』の作品情報
原題 | Jurassic World:Fallen Kingdom |
公開年 | 2018年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 128分 |
ジャンル | SFアドベンチャー、パニック |
監督 | J・A・バヨナ |
脚本 | デレック・コノリー コリン・トレヴォロウ |
主なキャスト | クリス・プラット ブライス・ダラス・ハワード ダニエラ・ピネダ ジャスティス・スミス レイフ・スポール イザベラ・サーモン |
映画『ジュラシック・ワールド2/炎の王国』の簡単なあらすじ
崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有したイスラ・ヌブラル島に、火山の大噴火の兆候が表れ、恐竜たちの生死を自然に委ねるか、あるいは危険を冒してでも救い出すか、人間たちは判断を迫られていた。そんな中、恐竜行動学のエキスパートのオーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレアとともに、恐竜たちを救うべく行動を開始するが、その矢先に島の火山で大噴火が発生する。
映画.com
映画『ジュラシック・ワールド2/炎の王国』の感想【ネタバレあり】
ここからは『ジュラシック・ワールド2/炎の王国』の感想になります。
盛大にネタバレを含んでるから注意してね!
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やっぱり別れてたオーウェンとクレア(笑)
しかも久しぶりに会ったのに、別れた時にどっちがフッたのかを真剣に言い争ってて面白かった。お互いに自分がフラれた側だと思いたくない様子。やっぱり相性サイコーじゃん(笑)
クレアが今はどんなヤツと付き合ってるのか探り入れてくるオーウェン可愛い。何だかんだ言ってもクレアに協力するし、別れても大好きなんじゃん(・∀・)
島ではたくさんの恐竜たちがお出迎え。大自然の中で草食恐竜がのんびり動いてるのを見るのはやっぱり癒されるね。でも好きなのはハラハラをくれる肉食恐竜たち。
そしてオーウェンがブルーと感動の再会!と思いきや仲間からの裏切り!
っっ!!オーウェンが恐竜用の麻酔銃を食らった…だと…?
これ、どう考えてもヤバない?半量注入されたくらいで引っこ抜いてたけど、それでもヤバない?このシーンはジュラシックシリーズでも上位にランクインするショッキングシーンだったよ((((;゚Д゚))))
島パートで最高にテンション上がったのは、前作で兄弟が乗った操縦式のカプセル「ジャイロスフィア」にクレアたちが乗ったところ。そして海にそのままドボンしたところ。「ヤバいヤバい、どうなっちゃうのさ!?」ってハラハラして見てた。まぁクレアのピンチにはオーウェンが駆けつけるって決まってるんだけどね(‘ω’)
そんでもって島を脱出する時のブラキオサウルスで泣かせにくるし。あの「置いて行かないで」感はあかん。
屋敷パートも私はめっちゃ好き。屋敷内で大暴れする恐竜ってのは斬新。大自然で動き回る恐竜が見たいって人には不評だったみたいだけど、人間の居住エリアに怪物が紛れ込むってシチュ、良くない?(´艸`*)
あんなでかい恐竜が走り回れるような大きな屋敷を所有するとか、ロックウッド家どんだけ財力あんだよ。少し分けれ(;´∀`)
自分ちの敷地内で恐竜のオークションが開かれてるとか、すごない?「あ、今日は恐竜連れてくるから~」って、友達連れてくるからみたいなノリで言われても!(言ってない)
ちゃんと頑丈な檻に入れられてたけど、それでもやっぱり怖いよ。インドラプトルに檻の中から威嚇されたビジネスマンは腰抜かす勢いでビビってたけどあの反応が正解。そもそも私ならリモートで参加するけどね。
試作段階で売り物じゃないってのに2000万ドルという高値で取引されちゃうインドラプトル。どうしても手に入れたいコレクター魂って怖い。
インドラプトルの凶悪さは尋常じゃないよ?寝たふりして油断させて人間を美味しくいただくとかやりよる。でも人間を小バカにしたようなあの目が結構好きだったりするから困る。
超怖かったのはダムウェーター(小さな荷物を運ぶ昇降機)に入り込んだメイジ―に向かって猛進してくるところ。あの時のインドラプトルのガチっぷりはトラウマレベル。でもしっかりリピして見ちゃう(;´∀`)
そんな凶悪なインドラプトルにやられそうになったオーウェンの元に駆けつけるブルー。
「あたいのオーウェンさんに何するのよぉぉ!?」
いや、めっちゃ可愛い。どんだけオーウェンが好きなのさ(´艸`*)
子供の頃からオーウェンが近くにいたからお父さんのように思ってるのかな。
ブルーに怯えるメイジ―たちに「俺がいればこいつおとなしいっすから」とマウントを取るオーウェン。もうお前ら結婚しちゃえよ。
ブルーがオーウェン大好きなように、なぜか保護された時からオーウェンにべったりのメイジ―。why?ブルーの遺伝子が入ってるのか?だとしたらエモい。
つーか、このメイジ―役の子、めっちゃ可愛いんですけどぉ!?
イザベラ・サーモンちゃん。撮影当時は12歳だったけど、今はこんな綺麗になっとる!!
この子、叫び声が上手だった。キンキンする感じじゃなく、突き抜けるソプラノの清涼感(伝われ)
でも「メイジ―の悲鳴がうざい!」って声もちらほら見かけたので複雑…(;´∀`)
確かに私も「そこで悲鳴あげなきゃ恐竜に気付かれなかったかもしれないのに!」って思ったりもしたけど、可愛いから全て許しちゃう。可愛いは正義。
でもメイジ―が最後にしでかしたこと。こればっかりはおばさん擁護できないよ…。だってこれ、絶対に人類ヤバいもん。恐竜との共存とか、ないわ~。
まぁ続編ありきで作られているからあれだけど、それでも一時でも恐竜が世に放たれたのは恐怖でしかない。何人犠牲になるかな。
まとめ(総評)
島パートと屋敷パート、どちらもハラハラがすごかったです。
ハラハラ好きな私としては屋敷内でメイジ―が逃げ回るシーンがイチ押しですが、オークションで紹介される恐竜たちも良かった。見るべし。
ハラハラとワクテカが止まらなかった!
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