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映画「オデッセイ」を結末までめっちゃ詳しくネタバレ&感想【じゃがいも食べたい】

2021年8月11日

こんにちは、れいこです。

れいこ

家にいながらまったり映画鑑賞するのが大好きなアラフォー女性だよ。インドア最高。

サイコスリラーとかパニックホラーとかサバイバルとか大好物。海の中の生物も好きだから夏になると「サメ映画」を探してしまうよ。

少し前に話題になった映画「オデッセイ」を見たのですが、みんなが騒いでいた通り「宇宙版DASH村」でした(笑)

火星の有人探査の際にアクシデントが起こり、火星に一人取り残されたマークが生き残るためにありとあらゆる知識を駆使してサバイバルしていくって話なんですが、めちゃくちゃ悲惨な状況下でもマークは希望を捨てないで前向きに頑張るんです。そしてその前向きにサバイバルする姿勢はDASH村に通じるものがありました。

そんなわけで今回は、

  • 映画「オデッセイ」を結末までめっちゃ詳しくネタバレ
  • 映画「オデッセイ」を見た感想を暑苦しく語る
  • 映画「オデッセイ」で気になったところ
  • 映画「オデッセイ」は子供と見ても大丈夫?

の題材に沿って、暑苦しく語りたいと思います。

れいこ

それでは、今日も飛ばしてまいります!

映画「オデッセイ」の概要

映画情報

  • タイトル:オデッセイ
  • ジャンル:SF/サバイバル
  • 製作国:アメリカ
  • 公開年:2015年(日本では2016年公開)
  • 上映時間:141分
  • 年齢制限:なし
  • 監督:リドリー・スコット
  • 脚本:ドリュー・ゴダード

キャスト

  • マーク・ワトニー:マット・ディモン
  • メリッサ・ルイス:ジェシカ・チャステイン
  • リック・マルティネス:マイケル・ペーニャ
  • ベス・ヨハンセン:ケイト・マーラ
  • テディ・サンダース:ジェフ・ダニエルズ
  • ミッチ・ヘンダーソン:ショーン・ビーン

映画「オデッセイ」のあらすじ【結末までめっちゃ詳しくネタバレ】

火星探査に訪れた6人のクルーを大砂嵐が襲う

火星探査のために宇宙船ヘルメス号で火星へ降りた6人のクルーたち。調査を開始するものの、大砂嵐というアクシデントに見舞われる。

宇宙飛行士のマークが宇宙船に戻ろうとしたその時、飛んできたアンテナによってはじき飛ばされてしまう。メリッサ船長は必死に助けようとするが状況からマークの生存は絶望的と判断する。他のクルーたちの安全を最優先に考え、火星探査の継続を断念して地球に戻ることを決意する。

仕方がない状況だったとは言えマークを助けられなかったことを悔やむクルーたち。地球に戻る船内は重苦しい空気に包まれる。

生きていたマークは地球帰還を目標に掲げサバイバルを始める

しかしマークは生きていた。脇腹に棒が刺さり失血したが、宇宙服の裂け目を自身の固まった血が埋めていたことで一命を取り留めたのだった。

マークは自分で刺さっている棒を取り、傷の手当てをする。状況を把握して絶望的な気分になるものの、マークは再び地球に還るためにこの状況で生き抜くことを決意する。そしてもしも自分が死んでしまったらのことを考え、今の状況を映像として記録しようと考える。

次に火星の有人探査があるのは4年後。なんとかそれまで頑張るために、まずは食料の問題を解決しなくてはいけない。運よく感謝祭用のじゃがいもを見つけたマークは植物学者である知識を活かして、クルーたちの排せつ物を肥料にしてじゃがいもを栽培することを試みる。

じゃがいもを栽培するために必要な水をどう作り出すか悩んだマークは、水素に酸素を混ぜることで水を発生させることをひらめく。最初は失敗したものの、ロケット燃料を燃やして水を作り出すことができた。そして毎日水やりをして大切に育てたじゃがいもがついに芽を出して喜ぶマーク。

じゃがいもの栽培の次にマークがするべきこと

じゃがいもの栽培がうまく行きそうなことに安堵したマークは、4年後に有人探査が着陸する地点へ移動しておこうと考える。そのためには移動用の車をどうにか長距離走行させなければならない。車の充電はハブでしかできないが、それだと到着するのに50日ほどかかってしまう。倍の距離を進むにはヒーターを切らなければならないがそうするとマークが死んでしまう。考え抜いたマークは回収したプルトニウムを使うことにした。これで長距離走行が可能になった。

一方NASAはマークの遺体をどう回収するか議論していた。そんな中で衛星交信の担当者が火星に動く物体を発見する。そしてマークのお葬式まで済んだものの、マークが生きていることを認めることに。しかし現在地球へ帰還中のヘルメス号のクルー達には、動揺させないためにその事実を伏せていた。

マークはじゃがいもの栽培に成功。なんと400個ものじゃがいもを収穫する。食べる分とは別に、次に栽培する分を残しておく。

地球と交信ができて活路が見いだせる

そしてマークは残された探査機から地球へ交信し、自分の生存を伝える。交信が無事に受信されていることを確認するため、地球から動かせるカメラを左右に動かさせることでYES/NOの意思の疎通を図ろうと提案するマーク。カメラの動きからNASAと交信できていることが分かり喜ぶ。

マークは新たにパソコンを使った伝達を試みる。この伝達はアスキーコードを使うため、研究所ではマークと通信するために準備がされる。そして通信していく中で、マークは他のクルーたちが自分が生きていることを知ってどう感じているのかを聞く。

しかしまだクルーたちにマークの死を知らせていないと知ると激怒。マークの怒りを受けてすぐさまクルーたちにマーク生存の連絡をした。泣いて喜ぶクルーたちだったが、生きているマークを火星に置き去りにしたことに対して自責の念を感じる。

マークへの救助物資の打ち上げは失敗に終わるが中国から助けの手が

NASA側はマークを助けるために救助物資を打ち上げる計画を企てる。そんな折、マークの居住空間のハブが一部損傷してしまう。育てている最中のじゃがいもが凍ってしまいショックを受けるマーク。この事故を知り救助物資の打ち上げを急ごうとしたNASAだったが、この焦りによって打ち上げは失敗してしまう。

誰もが絶望に打ちひしがれていたその時、中国が助けを申し出る。秘密裏に開発中のロケット「太陽神」のエンジンを提供すると言うのだ。そしてこれを受けるNASA。

もう失敗は許されない。太陽神のエンジンを有効に活用するためにはどうするのが最善なのか熟考し、地球へ帰還中のヘルメス号に火星に戻ってもらうという案が上がる。燃料補給だけして軌道を変えるのだ。それならリスクが少ない。

火星に戻ることを決意したクルーたち

しかしこの計画にはNASAの長官が猛反対。マーク一人を助けるために5人のクルーの命が危険に晒されるからだ。だがクルーたちは火星に戻ることを決める。長官の命令違反になって処分されることになっても構わないと笑い合い、マークを助けることを決意して火星に向かった。

ヘルメス号は着陸はできないので、マークを火星上空で回収する必要がある。マークにはMVA(火星上昇機)を使って火星上空まで飛んでもらうことになった。できるだけ機体を軽くしないと高く飛べないのでマークは必要ない装備をギリギリまで外してその時に備える。

計画は成功し、マークは無事に助け出された

世界中がこの救出劇を見守る中、MVAが打ち上げられる。Gによって途中意識を失うマークだったがなんとか目を覚ますと、命綱を着けて宇宙船を飛び出したメリッサ船長がこちらへ向かっている姿を捉える。しかし手が届かず、マークは宇宙服を破ることで気体を発生させることでメリッサ船長の元へ移動。無事に命綱を手に取り回収された。

マークの救出に世界中が湧いた。そしてマークとクルーたちは共に地球へ帰還するのだった。

そして日常が戻り教鞭をとるマークの姿が。マークは新人の宇宙飛行士への講義で自身が体験したことを語るのだった。もうあの孤独な火星ではない、平和な日常のワンシーンとして。

れいこ

ここまでがあらすじだよ。結末までがっつりネタバレしちゃった。

それじゃあここからは感想をぶちまけるね!

映画「オデッセイ」の感想【じゃがいもが無性に食べたくなる】

いや、本当にDASH村でした。面白かった。

悲惨な状況なはずなのに、マークが明るいので終始安心して見られたのが良かったです。

でも最初の方にマークの足に棒が突き刺さって、それを自分で抜いて傷口を縫うシーンが「うああぁ~、無理!」ってなりました。サバイバル系の映画で良くあるシーンです。ダニエル・ラドクリフ主演の映画「ジャングル」でもそういうシーンあった。一人で麻酔なしでそういうことするのお約束なんで仕方ありません。

映画「ジャングル」を結末までめっちゃ詳しくネタバレ&感想&考察【実話】

映画「ジャングル」のネタバレ&感想&考察を暑苦しく語っています。ダニエル・ラドクリフ主演で実話をもとにした映画です。こんな壮絶なサバイバルが現実にあったことなんて恐ろしすぎます。そしてこれは食事時に見たら吐きます。ダメ、絶対。

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あと探査機の中とか居住ハブとか、宇宙に来るのってこんな風にするんだ~ってのが新鮮で面白かったです。宇宙食もそうだし、おトイレした後に排せつ物を真空パックにしてあるのとか、興味深かったですね。

マークが一人でも仲間の排せつ物に対してユーモアたっぷりにケチをつけたり、NASAの人たちが見てるって分かってるのに卑猥な言葉を言っちゃったりと笑いどころが多々ありました。それに状況にそぐわないポップな曲が流れたするのが、いい意味でカラッとさせてました。

そしてとにかくマークのメンタルが強い。でも、だからこそ生き残れたんだろうな。そして宇宙船に乗るってのはメンタルが強くないとダメなんだろうな。メンタルトレーニングとかもやるのかもですね。その辺疎いんで知らないんだけど、地上しか知らない人が宇宙に向かうんだから、きっとあるんだろうな。

印象深いのは、マークとクルーたちがメッセージでやり取りするところ。

仕方がなかったとは言え、置いていった側と置いて行かれた側というデリケートな関係なはずなのに、マークがしょっぱなからブラックジョークを飛ばしたり、メリッサ船長が残したミュージックのプレイリストが自分の趣味ではないディスコ調の曲ばかりで困ったとか言って、笑顔でやり取りをしていたのが良かったですね。

変に気を使って「僕のことは気にしないで。仕方なかったんだから。」とか言われると余計辛いけど、こんな風にぶちまけられると気が楽になるなって。そしてそんな風に言えるのはお互いの信頼関係があるからであって、もうとにかく良い。

そして個人的お気に入りキャラはNASAの若い男性科学者。この人の働きぶりがいかにもアメリカ映画って感じで良かった。提案することも「おお!」ってこちらを沸かせるもので、「お前、分かってるじゃないか」って感じでした。この科学者がいないと映画の盛り上がりは30%減だったと思う。

そんでもって、こういう映画って「お前ふざけんなよ!余計なことして!」っていうキャラが必ず出てくるんだけど、一人もいなかった。みんながマークの生還に全力を尽くしてて、すごく一丸となっていて気持ちが良かった。みんな善人。

クルーたちも、自分たちが地球に帰還するまでの期間が延びて、しかも安全面も保証されていないのに、NASAの長官の命令に歯向って処罰されるかもなのに、みんなが迷いなくマークを助けに火星へ戻るって決めてるのがカッコよかったです。良い仲間持ってるじゃねぇか、マーク。

そしてマークが無事に救出された時の大歓声。ライブ会場にいるかのような感覚でマジで鳥肌が立ちました。泣きました。

「太陽神」といういかにもなロケットのエンジンを中国が提供するって、なんかの力が働いてそうな展開も気にならないくらい面白かったです。

ちなみに終盤では栄養が足りなくて(じゃがいもだけだもんね)ガリガリなマークの姿が痛々しいんだけど、あれは代役とCGで表現していたようです。どうやらマット・ディモンが過去に役作りで減量して体調を崩したことがあるらしくって。でも超リアルでビビりました。

だけど地球からずっと離れた火星でたった一人で、どこにいっても一人で、衣食住の心配が常にあって、ドアも開ける前に完全防備して。そんな環境でドアを開けて外に出たって誰もいない、というかドアを開けたら死ぬ。そんな状況で約563日も頑張ったマーク、すご過ぎです。私ならせいぜい一週間です。
しかも悲観することなく前向きにユーモアたっぷりにじゃがいも育てるとか、マークに国民栄誉賞をあげるべき。

まぁあれです。一言で締めると、見終わった後にじゃがいもが食べたくなる映画です。私は今からじゃがバターを作ります。

映画「オデッセイ」で気になったところ

こういう映画って、大体が主人公には愛する妻と子供がいて、主人公は愛する家族のために地球帰還の目的を果たそうとするとかがセオリーなんだけど、オデッセイではこれでもかってくらいマークの家族が出てきませんでした。両親については触れられてこそいるものの、最後まで出てこなかったし。地球で待ってる母親の祈るシーンとかありそうなやつがなくって、それがかえって斬新でしたね。

でも家族がいようがいまいが人間は生きたいと思うもの。人間の生存本能をリアルに表現するために、あえてそういう描写を削り取ってるんだと思いました。

あと、私最初の方はマークがメリッサ船長に対しての反応が他のクルーに対してのそれと違う気がしてて、「この二人付き合ってるんじゃ!?」と思ってたんですが、メリッサ船長は普通に既婚者でした(笑)

あ、あれか?マークはメリッサ船長に片思いしてるのか?恋人も作らないで想ってるとか?だとしたら恋人とかの描写がないのも納得ですが、まぁここは謎に包まれたままです。原作小説の「火星の人」だとそういったエピソードあったりするかもですね。

映画「オデッセイ」を子供と一緒に見ても大丈夫?

「オデッセイ」は子供と見ても全く問題ありません。終始マークの明るい性格に助けられて、悲惨な状況なのにどんよりすることもないし、エロもグロもなし。あ、マークが自分の足に刺さった棒を抜いて傷口を自分で縫うところはちょっと痛怖いかもです。でもそんな長いシーンじゃないのでそこだけ目を瞑ってればセーフかと。

むしろ子供に見て欲しい作品ですね。今って何でもあるってのが普通じゃないですか。でも昔の人ってある材料で何かしら作り出したり色々な工夫をして生きるために知恵を絞ってましたよね。

だから「何もなくても知恵を駆使することで作り出すことができる」ってことを学んでもらうために、この映画は最適だと思います。

極限状態でも諦めない姿勢ってのも学べますしね。前向きで頑張ることは命を救う力があるとか。だってマークがネガティブだったら絶対死んでたはず。「俺はもうダメだ…。」って諦めてそこで試合終了してましたよ。

ちなみにこの映画は「火星におけるマインクラフト」とかも言われてます。マインクラフトやったことある人なら分かってくれると思いますが、子供ってマインクラフト好きな子多いから「宇宙飛行士が火星でマインクラフトして生き残る話だよ」って言えば食いつくかも(笑)

「オデッセイ」が好きならこの映画もおすすめ

「オデッセイ」系の映画が好きなら、2013年公開の「ゼロ・グラビティ」もおすすめです。

宇宙という閉鎖的な空間で生き残るために壮絶なサバイバルをする女性が主人公です。でもこちらはマークのような陽キャじゃないので息苦しくなるかも。

とにかく宇宙空間がリアルに再現されてるので宇宙好きにはたまらないです。見てるこっちが酸欠になりそうな映画です。

まとめ

今回は、映画「オデッセイ」を結末までめっちゃ詳しくネタバレしつつ感想をぶちまけました。

本当はSFものってあまり好きじゃないんですが、サバイバルが好きなので見たわけですが、予想以上に良かったです。マット・ディモンが好きってのもあって終始楽しめました。

単にサバイバルするだけじゃなくって、人と人の絆みたいなものもあって、見終わったあと良い余韻に浸れます。「人間って捨てたもんじゃないな…。うん、私もまだまだこの世界で頑張れる。」っていう魂が浄化される的な?

そんな気分を味わいたい人は「オデッセイ」おすすめです。

映画「オデッセイ」を無料で見る方法

映画「オデッセイ」を無料で見るには、U-NEXTの無料トライアルを利用する方法と、TSUTAYA DISCASの無料体験でDVDをレンタルする方法の2つがあります。

U-NEXTについて

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れいこ

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れいこ

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  • この記事を書いた人

れいこ

40代女性。夫、娘、息子の4人家族。 アニメ視聴歴30年近いミーハーおばさん。 昼間はオタクの顔を隠して普通の事務員を装っている。 ゲームも大好きで最近はSwitchを購入してウキウキ。

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