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こんにちは、ホラー大好きアラフォー女性のおうちヌコです。
本格的なサメ映画「海底47m 古代マヤの死の迷宮」を見ました。海中に沈む古代遺跡が舞台という、サメ映画好きのニーズを満たしてくれる良い映画でした。
そして映画を見終わった後に必ずみんなの評価・レビューを読み漁る私。ここまでがセットなんです(笑)
この記事では、映画「海底47m 古代マヤの死の迷宮」に対するみんなの評価・レビューで面白いものをいくつか紹介しつつ、あーだこーだ語っていきます。「海底47m 古代マヤの死の迷宮」をまだ見てない人も、これから見る人も、ゆる~い気持ちで参考にしてください。
ネタバレはこちら映画「海底47m 古代マヤの死の迷宮」をラストまでネタバレ&感想【見てるこっちも酸欠】
[st-kaiwa2]それでは、今日も飛ばしてまいります!
映画「海底47m 古代マヤの死の迷宮」に対するみんなの評価・レビュー【絶対47mも潜ってないやろ】
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飼い猫と一緒に鑑賞。猫は途中で寝てましたが、前作よりは格段に面白かったです。ちゃんとサメ映画になっており、海の怖さも分かる良い作品でした。
ニコールが自己中過ぎてムカついてたので、死んだ時はスッキリしてしまった。。
Filmarks
私は前作も好きだったんですが、今作では遺跡を行ったり来たりするのでスケールが大きく感じましたね。海の怖さ…十分過ぎるほど伝わりました。遺跡探索とか、それはもうフラグ。ダメ、絶対。
そして確かにニコールは自己中な子でしたね。でも可愛いから許してしまった私。だ、だって、シルベスター・スタローンの娘だしぃ…。(大物に弱い)
でもああいう行いをすると自分に返ってくるんだなって言うのをニコールは身をもって教えてくれたわけですよ。そう考えるとニコールの死は無駄ではなかったと言えますよね。人間ってパニックになるとあんな風になっちゃうのかなって、ある意味リアルなキャラでした。
シルベスター・スタローンも良く娘がニコール役を演じるのOKしたな~。ああいう大物って「なんで俺の娘がそんな自己中で死んでしまう役なんだ!」とか言いそうだからちょっと意外でした。もしくは親の七光りに頼りたくないからってパパには何も相談していないとか?だったら娘、超良い子じゃないですか。
評価・レビュー②:ツアーの船から見てた子たちも心配
主人公らもエラい目にあったけど、あの船に乗ってた子らもかなりのトラウマをくらったのではなかろうかと、余計な心配をしてしまいます。
Filmarks
ほんそれです!姉妹が目の前でサメに噛みつかれるところ、大勢の子たちが見てましたからね。まぁ命は助かったからトラウマまでは行かないかもだけど、もし死んじゃってたらヤバかったです。多分もう二度と海に行かないと思う。
それにしてもあのサメ見学ツアーの船がショボく感じたのは私だけ?サメがちょっと本気出してジャンプしたら飛び乗れそうだし、「やだな~、怖いな~。」って思いながら見てました。
しかも船底のガラス窓はサメが何度か体当たりしたら割れそうだし。あ、そう考えちゃうのは私が「ディープ・ブルー」を見すぎたせいかもです(;’∀’)
評価・レビュー③:二転三転するラスト
先が読みにくく、驚かされるシーンがかなり多く楽しめました。ラストの5分で二、三転するのがかなり良かった!
ああこういうオチねー知ってる知ってる
→え!?あ、そういう展開かー
→うぇ!?まじかよ、そういうラストにするの?、!!
って感じにさせられて、ラストがかなり熱い映画でした。
Filmarks
ラストの攻防はすごかったです。まず遺跡から出れたところで「やっと出れたあぁぁぁぁ!!」って歓喜したのに(私が)、まさかのサメの見学ツアーのエサ撒きタイムに遭遇するって、どんだけ~!
そこからの姉が噛みつかれる⇒妹助けに向かう⇒姉が船に上がる⇒妹が噛みつかれるがパパからもらったサメの歯でサメの目をぶっ刺す⇒やっとこ妹も船に上がると思いきやサメが噛みついてきそうになり~の、ギリギリよけ~の…。
疲れるわ!
もう本当にね、何度ハラハラさせたら気が済むのかと。だがそこが良い。
評価・レビュー④:タイムリミットがあるから余計に緊迫する
最初は自業自得作品だろとは思っていたけど、パニックになる瞬間から、遺跡脱出までの過程が結構リアルでハラハラするのと、作品に集中してるとサメの演出がとにかくビビる。
酸素メーターがジリジリと減っていってるのも、タイムリミットが余計強調されててこっちまで緊張するよね。
そういう緊迫感が最後の最後までよく表されていた作品。
Filmarks
そう、海底47mの醍醐味とも言えるのが「減りゆく酸素メーター」です。前作もそうでしたが、酸素が減っていく様子がリアルで見てるこっちが息苦しくなっちゃうんですよ。
4人はすぐ戻るつもりだったから最初は酸素の量なんて気にしてなかったけど、サメに遭遇してからはしょっちゅう「今酸素はどのくらい?」って確認し合ってて、酸素って大切なんやな~って。
ミアが酸素の量が一番多いからって率先して迷宮の様子を探りに行くシーンでは、「ミアってめっちゃ良い子やん。」って目頭を押さえてました。ニコールとのギャップ…。
評価・レビュー⑤:絶対47mも潜ってないやろ
みんな絶対思うこととしてはこれ絶対47mも潜ってないやろってことね。20m潜ってたらいとこなのでは。爆
Filmarks
これ!めっちゃ笑いました(笑)
このレビューを見るまで全く気が付かなかったけど、確かにそうです。
前作は47mも潜ってるってのがいかに危険かってのが力説されてたんですが、今作では「とりあえずサメから逃げれたら良いんや!」って感じで、47mもの海底から一気に海面に上がってるような描写はなかったですね。タイトル詐欺やん~(笑)
でも気が付かなかったからセーフ(*’ω’*)
評価・レビュー⑥:大物俳優の娘のデビュー作!
余談だが、本作は、シルベスター・スタローンの娘の映画デビュー作らしい。
Filmarks
えぇぇぇ!!ニコール役のあの娘、あれがデビュー作だったの!?それでいてあんな見事な煽りスキル披露できるとか、実力パネェじゃないですか!?
アレクサにしがみついて我先にロープを登ろうとしたあの演技も、めっちゃ上手でしたよ?パパの演技力が遺伝したんでしょうか。二世強い((((;゚Д゚))))
なんか気になって色々調べてみたら、モデルとして18歳くらいから活動していたみたいです。映画の撮影時は20歳くらいだから、カメラで撮られるってのは慣れてたのかもです。まぁ演技するってのはまた別物でしょうが。
パパからの演技指導があったとしか思えません。そうでなかったらあんな綺麗に中指立てられませんって(笑)
評価・レビュー⑦:ヒロインがウザくない
こういう映画はヒロインのウザ度によって評価がだいぶ変わりますが、今作のヒロインはなかなか良かったです。作中でちゃんと成長してます。
Yahoo!映画
そうなんです。この映画はただのサメ映画ではなく、主人公たちの成長物語でもあるんです。
ミアはいじめられっ子からプールに突き落とされても文句も言えないような子だったのに、最後はサメと戦って姉を助けるまでに強くなります。姉のサーシャもミアに対して「自分のせいでこうなった。ごめんなさい。」と、危険な目に遭わせていることを素直に謝罪します。物語の序盤では妹に対して鬱陶しいという感情しか持っていなさそうなサーシャがです。
血の繋がりのない姉妹が最後には本当の姉妹になるんです。サメのせいでこうなったけど、サメのおかげで姉妹の間に強い絆が生まれると言う…。やばい、目頭が熱くなってきた(`;ω;´)
▼こちらのワニ映画でも妹が姉を助けようと頑張ります
【実話ゆえの悲しい結末】映画「ブラック・ウォーター」ネタバレありのあらすじと感想
評価・レビュー⑧:なぜパパはサメに遭遇しなかったのか
海底探検を生業としてる父親ならあんだけサメが生息してる事気づくだろ。今の今まで襲われなかった事が不思議。
観光で乗るはずだった船と遭遇して、サメのエサを撒かれ、自分達がサメと同じ観光される側になるオチ。素晴らしい。
Yahoo!映画
私も思いました。「なんでパパは今まで無事だったの?」って。
ミア達が潜ったところと反対側にいるようなこと言ってたけど、結局繋がった場所にいたわけだから、サメ泳いでこれるでしょ?なのに今まで無事でいたなんて悪運強すぎぃ!
パパの助手のベンとアレクサも祭壇のある場所まで潜ったことあるのに無事だったので相当悪運が強いですね。結局死んじゃったけど…(´・ω・`)
サメ見学ツアーの船にたどり着いたミア達を見て、世の中って理不尽だなぁって思いましたね。だっていじめっ子のキャサリンは安全な船でキャッキャ楽しくサメ見学してたのに、いじめられていたミアは食うか食われるかの瀬戸際だったなんて、酷すぎませんか?
最後は船上で抱き合うミアとサーシャを黙って見つめるキャサリン。そしてそんなキャサリンを強い眼差しで見つめ返すミア。この時のミアは「私たちは本当の姉妹になったのよ。もうあなたにからかわれる理由なんて存在しないわ。」と言ってるようで、スカっとしました。うん、良いラストだった。
[st-kaiwa2]以上が映画「海底47m 古代マヤの死の迷宮」に対するみんなの評価・レビューだよ。
みんなの評価・レビューから映画「海底47m 古代マヤの死の迷宮」の満足度をジャッジ
映画「海底47m 古代マヤの死の迷宮」に対するみんなの評価・レビューは、おおむね良いものでした。なかには「B級だと思ったたけどなかなか楽しめた。」って人もいましたね。いや、これがB級なら「シャークネード」や「シン・ジョーズ」はどうなっちゃうのさ。
あとは登場人物がJKというのも大きいのかも。ピッチピチのギャル達が逃げ惑う姿はサメ映画でも珍しいので新たな層が食いついたのかも知れませんね(笑)
そんなこんな色んな要素が重なりあってか、どのレビューサイトでも☆3~3.5くらいと割と良い数字でした。
[st-kaiwa2]満足度は「良い」とジャッジ!
まとめ:「海底47m 古代マヤの死の迷宮」はサメ映画好きのニーズを分かってる
今回は、映画「海底47m 古代マヤの死の迷宮」に対するみんなの評価・レビューを紹介しつつ、あーだこーだ語りました。
出口の分からない迷路のような空間、減ってゆく酸素、盲目のサメの恐怖…。とにかくサメ映画好きのニーズをこれでもか!ってくらい満たしてくれる本作は、正統派サメ映画好きさんは勿論のこと、B級サメ映画好きさんも楽しめること間違いなしです(*’ω’*)
ちなみに「海底47m」の続編と言われてますが繋がりはありません。共通点は主人公が姉妹2人ということくらい。だから「海底47m 古代マヤの死の迷宮」を先に見ても大丈夫ですよ!
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