映画「ディープ・ブルー」に対するみんなの評価・レビュー【コック大好きな人多すぎｗ】

こんにちは、おうちヌコです。

この記事では、伝説のサメ映画「ディープ・ブルー」に対するみんなの評価・レビューで興味深かったものをいくつか紹介しつつ、あーだこーだ語っていきます。「ディープ・ブルー」をまだ見てない人も、これから見る人も、ゆる～い気持ちで参考にしてください。とりあえずコック大好きな人が多すぎた(笑)

ネタバレはこちら伝説のサメ映画「ディープ・ブルー」あらすじと感想をネタバレありで紹介【1999年の映画とか絶対ウソ】

映画「ディープ・ブルー」に対するみんなの評価・レビュー【コック大好きな人多すぎｗ】

※以下、めちゃくちゃネタバレしてるのでご注意ください。ストーリーを自分の目で確かめたい人は、U-NEXTのお試し期間を使って無料で見られます。

評価・レビュー①：意外な人が生き残る

生き残る人予想外でエェマジかってなった

そして思ったよりみんな酷い食べられ方してびっくら

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そう、この映画では誰が死ぬのか予想できないのが見どころの一つでもあるんです。「えぇ！この人死んじゃうの！？」って何回思ったか。特にサミュエル・L ・ジャクソンの死にっぷりには驚き通り越して変な笑いが出ました(笑)

ちなみに何やら演説し出すと死ぬってのはある種のセオリーなんだなって、最近サメ映画を見ていて感じました。「海底47m 古代マヤの死の迷宮」でも熱く語りだした誰かさんが食べられちゃいましたから(;’∀’)

そしてスーザンが死んだことにもビックリでした。私はこの映画を20年以上ぶりに見たんですが、スーザンは生き残ると記憶していたので。しかも映画のポスターとか見るとスーザンだけが映ってますやん。絶対主人公ポジ＝死なないって思う人多いはずですよ。完全にこちらを騙しにきてます。コックにいたっては何度騙されたか(笑)

評価・レビュー②：サメと研究所の崩壊だけで楽しめる

サメの襲撃と海底研究所の大爆発崩壊だけで楽しめます。

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ほんそれです。海にある研究所ってだけでもワクテカなのにそれがぶっ壊れて海水が入り込んでくるとか、サメ映画好きにはたまらないんですよね。

建物が海水に飲み込まれていって身動きが取れなくなるってだけでも絶望的なのに、そこにサメが来ちゃうんですよ？しかも知能が高くなったサメで人間に恨みを持っていると言う、恐怖の全てが揃っちゃってるんですよ((((；ﾟДﾟ))))

でも密室ホラーとかパニックホラーとか好きな人はハラハラしながらも楽しめるはず。私はめっちゃ楽しめました(*’ω’*)

評価・レビュー③：料理人が最高Part1

料理人最高。潜水艇とか含めて海面下の閉塞感ってより恐怖を加速させる気がする

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出ましたコック推し！色んな人のレビュー見てたけど、コック推しの人がかなり多かったです。私もコック大好きなので完全に同意なんですが(笑)

海面下の閉塞感…。それなんですよ。地上で同じことあってもここまで怖くないはずなんだけど、海の中って真っ暗だし、水圧に気を付けないといけないし、息ができないし、やばい生物に追われたら人間は絶対不利だし、そんなこんなで一層怖くなるんですよね。だから海は行きたくないんや…。

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評価・レビュー④：料理人が最高Part2

カーターもかっこよかったけど、プリーチャーが最高！！

彼の存在がこの作品にはとても大きいと思う。笑

そのプリーチャーを演じたLL・Cool・Jのエンディング曲も作品に合っててすごい好き！！

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えぇ～！あのエンディングってコックの曲だったの！？全然知らなかった…（・□・；）

最後、カーターとコックが生き残って「ほ～。良かった。」と思っていたら急にエンディングでレゲエっぽい曲が流れてきたんですが、不思議とマッチしてたんですよね。何となくシリアスな曲が流れそうな場面ではあるのにすごい選曲だなと感心してたんですが、まさかコックの曲だったなんて。

え、LL・クール・Jってその界隈では有名なんですかね？他の人のレビューでもポツポツと名前が挙がってたんで気になります。お前…ただの可愛いコックじゃなかったんか？

評価・レビュー⑤：CGのサメも愛嬌がある

テンポよく犠牲者が出るし、今となってはチープに見えるCGシャークも愛嬌があるように見える(*´ω｀*)

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分かります。時々笑っちゃうくらいのCG加減なんだけど、それが逆に良い味出しててクセになるんです(笑)

特にサミュエル・L・ジャクソンが食べられるシーンは変な笑いが出ました。(´艸｀*)

いや、でも20年以上前の作品にしては良く出来てますよ。だって今のB級サメ映画も同じくらいのクオリティですもん。そう考えると当時は「うおぉぉ！今のサメのCG、クオリティ高すぎ！めっちゃすげぇ！！」ってなってたんじゃないでしょうか。知らんけど。

ちなみに「オープン・ウォーター」は本物のサメが泳ぐ海で俳優が演技したそうですよ(((；ﾟДﾟ)))

評価・レビュー⑥：海で山マウントを取るのにワロタ

サミュエル・L・ジャクソン、真面目な顔して笑わせに来るのこの頃からなんですね(？) 山マウントを取るな。ここは海だぞ。

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サミュエル・L・ジャクソンが笑わせに来ていたかは不明ですが(笑)

確かに海なのに山の話を持ち出して演説を始めたのはちょっと笑えましたね。しかもその演説にみんな聞き入ってて、「え、この人めっちゃ良い話してるやん。」と思わせるのが彼のすごいところ。まぁその後パクりとやられちゃったわけですが(;’∀’)

サミュエル・L・ジャクソンが演じたフランクリンは山で死にかけたけど無事に生還した強運の持ち主だったのに、サメの前では無力だったってのが、サメの恐ろしさを裏付けたような感じがします。そう思うとあの一見無駄に感じる山マウントにも意味があったんだな～って。

評価・レビュー⑦：サメはB級だけど出来が良い映画

サメはＢ級。だけど、ジョーズとこれは例外。結構面白い。てか、この映画を含めて、サメ映画ってのは全部ジョーズの二番煎じであり、ジョーズがあまりにもグレイトな映画過ぎて、越えられない壁の手前でピチピチ跳ねるお魚たち…でもこの映画は、デキが良い。ぶっちゃけ、ジョーズ２とか３よりずっと良い。

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分かります。ジョーズは偉大なんですが、ディープ・ブルーもかなり近い存在なんですよね。というか世代によっては「サメ映画と言ったらディープ・ブルー」と言う人が多いんじゃないでしょうか。

私はいくつものサメ映画を見てきましたが、ツートップはやっぱりジョーズとディープ・ブルーで、今もそれは変わりません。ちょいちょい良いの出てきてるけど、この2作品はインパクトが強過ぎるんですよね。

ジョーズが1975年で、ディープ・ブルーが1999年の映画ってのが本当に信じられません。

評価・レビュー⑧：やっぱりサメ映画は良い！

これからも多くのサメ映画が製作されるだろうが、ジョーズや本作を超えるような作品は正直言って難しいと思う。

そんな事解っているはずなのに、やっぱり新作が出たらついつい観ちゃう。

男って・・・いやっ！俺ってやっぱり馬鹿なんだなぁ。（笑）

Yahoo!映画

私も馬鹿です(笑)

サメ映画がとにかく大好きなので、B級だろうと評判悪かろうと自分の目で確かめないと気が済みません。これがサメに魅せられた人間の宿命(;・∀・)

でもサメ映画を好きな人がたくさんいるってのは映画の製作会社も分かってるはず。だからきっと最高の作品をどんどん作り出してくれると私は信じています。需要あるところを攻めてくってのはビジネスの基本ですからね！

みんなの評価・レビューから映画「ディープ・ブルー」の満足度をジャッジ

映画「ディープ・ブルー」に対するみんなの評価・レビューは、ほとんどが良いものでした。ジョーズより面白いと言う声もチラホラあって、ディープ・ブルー好きとしては何だか誇らしく感じます(*’ω’*)

サメ映画なのに超クオリティの高い爆発シーンが多かったことを評価している声もありました。それもそのはず、監督が「クリフハンガー」を手掛けたレニー・ハーリンなので爆発はお手のものなんですね～(笑)

そして大物俳優のサミュエル・L・ジャクソンの無駄遣いが意外性を生み出してて見事でしたね。安定した面白さの「ディープ・ブルー」は、どのレビューサイトでも☆3.5～3.7くらいと高評価でした。

まとめ：「ディープ・ブルー」はこれからも高く評価され続けるサメ映画

今回は、映画「ディープ・ブルー」に対するみんなの評価・レビューを紹介しつつ、あーだこーだ語りました。

さすがはジョーズ以降に作られたサメ映画の中でもトップを争う作品。未だに多くのサメ好きさん達を魅了し続けています。

「ディープ・ブルー」は最近になって新作が続々と作られています。「ディープ・ブルー2」と「ディープ・ブルー3」もそれなりに楽しめましたが、ぶっちゃけ初代のインパクトはものすごいです。でも人気があるシリーズなのでまた新作が出れば絶対見ちゃうんですけどね。それがサメ好きの宿命なのです(*’ω’*)